起立性調節障害は中学生の10%が発症するとされ、不登校の3~4割は起立性調節障害が関係しているそうです。
起立性調節障害の実態はどのようなものか。
起立性調節障害、および関連する子どもの体調不良について、当院にご相談いただいた様々な事例をシリーズで紹介します。
中学2年生。男性。2018年10月のご相談。
4ヶ月前から体調不良が続いている。
朝は起きられず、倦怠感でお昼頃にならないと起き上がれない。
学校は休むことが多い。
無理して登校すると疲れてしまう。
倦怠感、頭痛、めまい、耳鳴り、腹痛、下痢、食欲不振、肩こりなどの症状がある。
天気が悪いと体調も悪くなる。
風呂に入った時にめまいがあることがある。
中学1年の時に聴神経腫瘍の手術を受けていてストレスが強かった。
手術した病院では起立性調節障害ではないかと言われた。
小児科にも行ったが原因不明で対処できないと言われた。

お客様の声当院をご利用いただいた「お客様の声」をご紹介します。
起立性調節障害、朝起きられない、寝起きが悪い、頭痛、めまい、吐き気、腹痛、倦怠感...

症例紹介当院のお客様の症例やご相談を紹介します。
どのような症状が、どのように治っていくのか、説明します。
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