夫を亡くした後、過敏性腸症候群の腹痛に苦しむ79歳女性【インスタグラムのお客様の声33】
インスタグラムに投稿しているお客様の声を紹介します。
33例目は、夫を亡くした後、過敏性腸症候群の腹痛に苦しむ79歳女性の事例です(2021年)。
自律神経整体さんさん堂インスタグラム
https://www.instagram.com/sansando_seitai/
【お客様の声33】
夫を亡くした後、過敏性腸症候群の腹痛に苦しむ79歳女性。
栃木県宇都宮市の自律神経整体さんさん堂です。
ご利用いただいたお客様の感想を順に紹介します。
2021年の事例です。
■お客様の声■
79歳。女性。
◆どのようなことでお悩みでしたか?
長年、胃腸の調子が良くなかった所に、夫をガンでなくし、胃腸の不良がさらに悪化。
いくつもの病院で診察するも、全く異常なしと診断され、治療もされませんでした。
薬をいくつ飲んでも良くなることはありませんでした。
藁をも掴む思いで燦々堂さんに。
◆施術を受けて、いかがでしたか?
1回目より2回目、2回目より3回目、今回5回目でしたが、最初に通院した時とはびっくりするほど回復し、「辛くて死んだ方がマシ」と思っていたが今では「○○をやろう」「○○に行ってみよう」と生きる活力が出てきました。
◆感想がありましたらお聞かせください
地元(県北)の整体にも何度か通院しましたが施術の痛みに耐えられませんでした。
燦々堂さんはゆっくり、丁寧に優しく施術をするので、不安なことも全くなく、リラックスをしてやれるのでとても気持ちよかったです。
もう少し続けたいと思います。
■来院までの経緯、症状■
昨年6月にご主人ががんで亡くなった。
その後、様々な症状に苦しむようになった。
排便時に激しい腹痛があり、耐え難い激痛が数時間続く。
その痛みは出産の時の痛みよりも激しいそう。
これまで何度も救急車を呼んだことがある。
食欲不振が数ヶ月続いていて食事が食べられない。体重は8kgも減ってしまった。
精神的な落ち込みも強く、毎日が辛く死んだ方がましと思うような、うつの症状もある。
病院では何度も検査をしても異常はなかった。
心療内科に通って薬を飲んでいたものの改善しなかった。
病院では薬を8種類処方されている。
心配した家族が自律神経の問題ではないかと調べて、当院に相談に訪れる。
■症状の経過■
2021年1月23日。初回来院。
以降、週1回来院。
体調は少しずつ回復していった。
1ヶ月経過した2月20日の報告では、排便時の腹痛はだいぶ減っている、食事も以前より食べられるようになってきて体重も増えてきました、とのこと。
精神的な落ち込みも回復して、あれをやりたい、これをやりたいという気持ちが増えて、生きる気力が出てきたとのこと。
ご家族によると、1ヶ月前に来た時の落ち込んだ姿と比べると、今は「びっくりするほど」活気があるそう。
こちらの女性はご主人を亡くされた後、過敏性腸症候群や食欲不振になってしまいました。
特に排便時の腹痛が酷く、その痛みは出産の時の痛みよりも激しいそうで、何度も救急車を呼んだことがあるそうですから、想像を絶するような激痛だったようです。
過敏性腸症候群はストレスにより腹痛や便秘・下痢を繰り返します。
強いストレスにより自律神経が乱れて、胃腸などの消化器官の働きが悪くなることが原因です。
ご主人を亡くされたことが、相当に辛かったのでしょう。
強いストレスが原因だと根本的な解決はなかなか難しいものですが、体の過緊張をゆるめることで症状を改善に導くことができた事例です。
※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。
栃木県宇都宮市。自律神経整体 燦々堂。