休校明けに「朝起きられない・起立性調節障害」の相談が増えています

燦々堂

「子どもが学校に行けなくて困ってます」

6月に入り、このような相談が増えています。
長期の休校が終わり、6月から学校が再開されましたが、子どもが朝起きられなかったり、吐き気やだるさで登校できず、遅刻や欠席が多いという相談です。

発症時期は、
1.休校前から体調は悪かった。
2.休校中に体調が悪くなってきた。
3.休校中は元気だったのに、学校が再開したら体調が悪くなった。
など、お子さんによって色々です。

1のお子さんは休校中、学校に行く必要がなかったのに回復せず、長期化しているケースです。
2や3のお子さんは、長期の休校中に生活習慣が乱れたり、外出自粛で運動不足になったりしたことが、原因になっているものと推察します。

症状で多いのは次のようなものがあり、複数の症状を訴えている場合がほとんどです。

・朝起きられない。10時からお昼頃にならないと起きない。人によっては午後2時頃まで寝ている。
・だるさ、倦怠感が強くて、目が覚めても起きられない、身体が動かない。
・吐き気や気分の悪さがあり、一度起きても気持ち悪くて動けない。
・頭痛や立ちくらみがある。

このような症状で病院を受診して、検査しても異常がないか、あっても血圧が低い程度だと、起立性調節障害と診断されて血圧を上げる薬を処方されますが、原因から治らないため、なかなか改善しないお子さんが多いようです。

起立性調節障害には、検査では分からない原因があります。
それは「筋肉の慢性疲労・過緊張」による自律神経の乱れや血流の悪さです。
朝起きられないのも、だるさ、吐き気、頭痛、立ちくらみなども根本的な原因は同じところにあります。
「筋肉の慢性疲労・過緊張」という原因から治していけば、身体は自然な状態に戻っていきますので、症状も少しずつ自然に治っていきます。

どうか、大切なお子さんのために、長期化、重症化する前にご相談いただけますようお願いいたします。

事例の紹介

最近ご相談いただいた事例を紹介します。
皆さん自力では登校できない体調のため、親が送り迎えをしてやっと登校しているような状態です。

高校生、男性
起きられるのは早くて10時頃。頭痛や倦怠感、吐き気もある。起立性調節障害と診断された。
中学生の頃から体調は悪かった。学校再開後は登校したのは午後から週1回位。

高校生、女性
起きられるのは早くて10時頃、遅い時は午後2時まで起きられない。起立性調節障害と診断された。
休校前から体調は悪かった。学校再開後は登校したのは午後から週1回位。

高校生、女性
朝起きられず、倦怠感、立ちくらみなどの症状もある。起立性調節障害と診断された。
中学生の頃から体調は悪かった。学校再開後は登校していない。

高校生、男性
吐き気、食欲不振、喉のつまりなどの症状。
休校中は元気だったが、6月に登校が再開したら急に体調が悪くなった。登校したのは週2日位。

中学生、男性
朝の体調が悪く、頭痛、吐き気、倦怠感などの症状。
去年の夏から体調は悪かった。学校再開後は登校したのは週1回位。

中学生、男性
お昼頃まで起きられない日が多い。頭痛、倦怠感もある。起立性調節障害と診断された。
休校前から体調は悪かったが、休校中は元気にしていた。学校再開後だんだん体調が悪くなり、登校したのは週2日位。

高校生、男性
お昼頃まで起きられない日が多く、倦怠感、立ちくらみなどの症状もある。
中学生の頃から体調は悪かった。学校再開後は登校したのは週1回位。

小学生、男性
朝の体調が悪く、吐き気、気持ち悪さ、立ちくらみなどの症状。起立性調節障害と診断された。
休校期間中に体調が悪くなってきた。学校再開後は登校したのは週1回位。

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