2週間で頭痛・朝起きられないが改善した中1男子【インスタグラムのお客様の声76】
インスタグラムに投稿しているお客様の声を紹介します。
76例目は、2週間で頭痛・朝起きられないが改善した中1男子の事例です(2023年)。
自律神経整体さんさん堂インスタグラム
https://www.instagram.com/sansando_seitai/
【お客様の声76】
2週間で頭痛・朝起きられないが改善した中1男子。
栃木県宇都宮市の自律神経整体さんさん堂です。
ご利用いただいたお客様の感想を順に紹介します。
2023年の事例です。
■お客様の声■
13歳。中学1年生。男性。
◆どのようなことでお悩みでしたか?
運動部に入部してから頭痛や腹痛があり、学校をお休みすることが月に数回あった。
1月に入り頭痛・腹痛が増え、かかりつけで漢方をもらったが改善せず、1月中旬、朝起きられなくなり、燦々堂さんに来ました。
◆どのような変化がありましたか?
先生のご指導で食事を改め、鉄やビタミンを摂り始め、次の週には遅刻しても登校できるようになり、また次の週には遅刻もせず月曜から金曜まで登校でき、更に朝早く起きられるようになりました。
本人も理解して栄養について考えられるようになってきました。
◆感想がありましたらお聞かせください
施術をしてもらった後、血行が良くなっているのが見て分かりました。
日に日に良くなっている息子を見て本当に嬉しく感謝しております。
まだ少しの頭痛やだるさはあるので、施術をしていただき、毎日元気に学校生活を送ってほしいです。
■来院までの経緯、症状■
中学生になりバスケ部に入ってから頭痛・腹痛で学校を休むことがあった。
1月中旬からは倦怠感で朝起きられなくなった。
午前11時頃にならないと起きられず、学校を休むようになった。
内科を受診し漢方を処方されたが改善しなかった。
■症状の経過■
2023年1月30日。初回来院。
以降、週1回来院。
通院1週目から寝起きは良くなり、9時半には起きるようになり、遅刻して登校するようになった。
頭痛も軽減したそう。
通院2週目には、毎日7時頃に起きるようになり、学校は遅刻せず登校するようになった。
3週目以降も、多少の倦怠感や頭痛があるものの、学校や日常生活には支障はなく元気にしているとのこと。
このような起立性調節障害や朝起きられなくなる原因は自律神経の不調と栄養失調です。
思春期のお子さんはストレスや疲労、生活習慣の乱れなどの影響を受けやすく、自律神経が乱れる原因になり起立性調節障害の原因になります。
こちらの中学生は勉強のストレスがあったり、バスケ部に入ってから疲れやすさがあり、頭痛・腹痛で学校を休むことがあって、それから朝起きられなくなったそうです。
こうした疲労・ストレスは自律神経の乱れの原因になり、起立性調節障害の原因になります。
当院の施術は、自律神経のバランスが回復する効果があるため、起立性調節障害のお子さんに施術を受けていただくことは有効です。
栄養面では特にたんぱく質不足と鉄不足が問題で、起立性調節障害の原因になります。
お客様の血液検査を見た所、たんぱく質不足・鉄不足があり、栄養失調の状態でした。
貯蔵鉄の目安になるフェリチンは23.7で重度の鉄不足でした。
このような栄養失調も起立性調節障害の原因になります。
特に鉄不足は脳への酸素不足を招き、慢性的な頭痛の原因になります。
お客様には施術を受けていただきながら、鉄・たんぱく質の摂取など栄養面の改善をアドバイスして実践していただきました。
お客様も自分の栄養失調を理解して、積極的に実践していただけたようです。
当院では起立性調節障害は施術と並行して栄養面の改善を行うことで、概ね1~2ヶ月で回復します。
早期にご相談いただければ、今回のように1ヶ月も経たずに回復して、お元気になります。
※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。
栃木県宇都宮市。自律神経整体 燦々堂。