2021.10.27

施術の翌日から朝7時30分起床になった朝起きられない男子高校生

燦々堂

起立性調節障害や朝起きられない症状を治すのは難しいので、通常は少しずつ改善していく方が多いですが、今回は、施術を受けた翌日から朝の寝起きが良くなった高校生の例を紹介します。
施術の効果は個人差がありますので人それぞれですが、効果がとても早く現れた例です。

来院までの経緯、症状

高校3年生、男性、I君。

中学生の頃から頭痛や朝起きづらい症状があったが、学校にはなんとか登校していた。
病院で検査をしたが異常はなく、様子を見てと言われていた。薬は処方されていない。
その後、高校3年の夏休み中に突然、朝起きられなくなってしまった。
起床は9時頃で、頭痛やめまい、不眠の症状もある。

症状の経過

8月下旬。初回。

9月上旬。2回目。
初回施術の夜から良く眠れて、朝の寝起きが良くなった。
朝は7時30分に起きられている。
学校も遅刻しないで登校できている。
頭痛やめまいもなく、夜の寝つきも良くなった。

9月中旬、3回目。
9月下旬、4回目。
体調は良く特に問題ない。
朝も普通に起きられて、学校も問題なく登校できているとのことで、通院は終了。

高校3年生のI君は、大学受験の勉強を頑張っているということで、そのストレスが大きかったようです。
施術の効果が出るのがとても早くて、初回の施術の夜からよく眠れるようになり、朝は7時30分位に起きられるようになったということです。
頭痛、めまい、不眠の症状もほとんどなくなり、その後も良い体調を維持しているそうです。
8月下旬に初回来院でしたが、9月からの新学期も無理なく朝起きて登校できているとご報告いただきました。
施術の効果は個人差がありますが、効果がとても早く現れた例でした。

お客様の声

最後にお母さんに書いていただいたアンケートを紹介します。
朝起きられるようになって、本当に良かったですね。

◆どのようなことでお悩みでしたか？
中学二年生の頃から頭痛がひどくなり、朝起きることがつらくなりました。
頭痛外来を受診しましたが、異常はないとのことでした。思春期特有のこととおもい様子を見てきました。
学校にはなんとか登校できていましたので、そのうちおさまるものとおもっていたのですが、夏休み後半、突然不眠と頭痛をうったえ、朝起きられなくなってしまいました。
しばらくおさまっていただけに驚き不安になり、長引いていることも気になり不安になりました。